「もちろん!」英語で答えたい時はなんていうか知っていますか?
中学校の教科書などで習うのは“of course”だったと思います。
他の言い方や違い、丁寧な言い方について
説明していきたいと思います。
例文やネイティブの音声なども用意したので、
英語勉強として使っていただければ嬉しいです。
「もちろん」英語で何ていう?
・”of course”
多くの人が英語で「もちろんだよ!」と言いたい場面で
“of course”は思い浮かべる英語だと思います。
中高生で習いましたね。
「当たり前、明らかに」”obvious” といった意味を含んでいます。
・例文
“Do you know the earth is round?”
地球が丸いって知ってる?
“Of course,I know that.”
もちろん、知っているよ。
「もちろん」を英語で言いたい時に”of course”と”sure”
と比べられているようですが”この場合だと”of course”がしっくりきます。
・”sure”
イギリスでも使われますがアメリカよりの英語です。
カジュアルな用語なので、丁寧に返事をしたい時は使わないです。
口語的な表現で、簡単な要望に答える時なんかによく聞きます。
・例文
“Can you pass me the salt?”
塩とってくれる?
“Sure.”
もちろん。
”Yes!” ”OK!” ”All right!” ”No problem!”
上のような英語も使うシチュエーションや答え方などでは
「もちろんだよ!」と言う意味で使えますね。
・例文
“Can you buy some chocolate for me when you go to the shop?”
買い物行った時にチョコレート買ってきてくれる?
“Ok,all right!.””No problem!”
もちろんいいよ!
「もちろんです。」英語で丁寧な言い方
・”certainly”
丁寧に答えたい場合は、この言葉を使います。
上司の質問に答える時、ホテルやレストランで応対する時などは
丁寧な言い方のほうがいいでしょう。
“sure”は使わないほうがいいです。
「ポジティブ・疑いのない」というニュアンスがあるので
快く引き受けている感じがします。
・例文
“Can I please order the spaghetti bolognese?”
ボロネーゼをいただけますか?
“Certainly sir.”
もちろんです(かしこまりました。)
場合によっては丁寧な場面で”of course””No problem.”も使えます。
“sure””ok””All right”は使わないほうがいいでしょう。
「もちろんです」例文のネイティブ音声
“of course”
“Do you know the earth is round?”
“Of course,I know that.”
“sure”
“Can you pass me the salt?”
“Sure.”
”Yes!” ”OK!” ”All right!” ”No problem!”
“Can you buy some chocolate for me when you go to the shop?”
“Ok,all right!.””No problem!”
“certainly”
“Can I please order the spaghetti bolognese?”
“Certainly sir.”
いろんな言い方がありますが、
それぞれ覚えて使ってみましょう。
それでは今回はこの辺でイースピ!