「お金持ち、裕福」を英語スラングでなんていうか知っていますか?
今回は、イギリスの日常会話で使われる「お金持ち、裕福」という意味のスラングを紹介します。スラングは日常英会話で普通に使われているので意味を覚えておくとネイティブとの会話をもっと理解できます。
「お金持ち」って英語スラングで言ってみよう
では「お金持ち」を意味するスラングはわかりますか?普通に思いつくのは・・・richとかwealthyだと思います。

答えは・・・
「金持ち」=“minted”
ニコくんのスラング説明
それでは、このスラングの意味をニコくんに説明してもらいます。
mint=ミント(植物のこと)を想像すると思います。
しかし、この言葉は他の意味もあります・・・「造幣局」「多額」「新しい」
それがスラングでは「お金持ち」という意味で使われています。
英文例で理解を深める
それではどんな感じで使えるのか、”minted”を使った英会話文例を紹介します。
英文例1:
Wow,look at the size of their house,they must be minted!
おお、見てよあの大きい家、大金持ちに違いないね。
英文例2:
She has her own cosmetic company and drives an expensive sports car,she must be minted!
彼女はコスメの会社を運営していて、高級なスポーツカーに乗ってるし、絶対お金持ちだよ。
ネイティブ音声で英会話例を練習
ネイティブ音声で練習してみよう。
音声で発音を確認しながら実際に英語を口に出して練習してみてくださいね。
英語は実際に使ったほうが上達します!オンライン英会話などを使って毎日英語を話して身につけていきましょう^^
それでは、この辺でイースピ!