日常英会話

「頑張れ」「頑張って」英語で何ていう?【仕事やスポーツを応援】

日本語の「頑張れ」という言葉は、すごく便利な言葉です。
日本人は、多くの違った状況で「頑張れ」という言葉を多用しています。

それでは英語で、「頑張って」はどう言うか知っていますか?

英語を話す上で、頭の片隅に置いてほしいのが、
英語と日本語では全く一緒のニュアンスの言葉って殆ど無いです。

英語が話せない人で、つまずくのがここです。
つまり、全く同じ意味の言葉を探しても見つからない事が多いのです。

商品とかモノとかは別にして、
表現方法であったり、言い回し、挨拶など、
全く同じニュアンスではなく少し感覚が違っていたりします。

”「頑張れ!」っていうような意味の英語”はありますが、
状況によって使い方や意味が変わるということです。

「頑張れ」は英語でなんて言う?”Good luck!””Go for it!”

Good luck!
よく耳にするのは、”Good luck!”だと思います。

「幸運を祈るよ」とも訳されたりしますが、
日本人なら「頑張って。」というシチュエーションでよく使われます。

Best of luck!
これも同じような意味です。

他にも、
Go for it!
はよく聞きます。

「何かを得るために何かをしようとしている状況」に人がいる時に、
「やりなよ。」「頑張って。」というような感じで使います。

同じような意味では、
Just do it!
とかも使えます。

・スポーツ観戦でよく聞く英語”Cme on!”

テニスやサッカーなどスポーツを観戦している時に、
日本人なら「頑張れ!」と応援したくなりますよね。

でも、英語では何て言って応援してるんでしょうか?

英語には「頑張れ」といったような、
どこでも何にでも使えるフレーズがないです。

しかし、スポーツ観戦でよく耳にしたりいう言葉は、

Cme on!

Go!

簡単な英語フレーズだと、こういった言葉が多いと思います。

テニスやサッカーなどを見ていて「頑張れ!」って応援したい場合に、
「Come on!」はかなり使えるので覚えておいてください。

Work hardを使ってみる。

Work hard!
「頑張れよ。」

workって「仕事」って直訳してしまうと、
「仕事がんばって」っていう意味になってしまいます。

そういった意味でも使えますが、
「何かに取り組んでいる」こともworkという言葉が使えます。

例えば、勉強だったり。

あと、「Work hard」を使えるのは、
どちらかというと話す相手が自分と同じ立場(友達、同僚、家族)であったりします。

上司や先生に、「Work hard」とはほとんど言わないです。

Cheer up!を使ってみる。

落ち込んでいる人やもっと幸せになってほしい人に声をかけるとしたら、
Cheer up!

「元気出して」というような意味でもありますが、
「頑張って!」という意味でも使えますよね。

今の時点よりも、良くなってほしい時に使うニュアンスです。


「頑張って」英語リスニング動画や音声

上に書いた「頑張れ」をリスニング勉強しましょう。
英語音声リスニング

・good luck
・best of luck
・come on
・go
・work hard
・cheer up


「頑張れ」動画でリスニング

ビデオ英語動画動画で学習したい人はコチラ↓

「頑張れ」英語で何ていうまとめ

日本語の「ガンバレ」がどれだけ便利な言葉なのか、
わかりましたか?

英語では、場面や話している人、やっていること、
などに合わせて使うフレーズが変わってきます。

日本人なら「頑張れ」で終わらせるところを、
もう少し具体的な言葉で表現します。

それでは、今日はこの辺でイースピ!
Good luck!

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