イングリッシュベル無料体験レッスン2回目はDMEメソッドをした感想です。
こんにちは、ハナです。
今回は以前から興味のあったDMEメソッドを初体験します。
この英語学習法が驚異的なスピードで世界に広まっているようなので
どんな感じなのか楽しみです。
講師ですが評判の良さそうな、
イングリッシュベルのkeen先生に受けてみました。
では、体験レッスン2回目の感想です。
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初めてのDMEメソッドの感想
私は、以前にカランメソッドのレッスンを何度か受けたことがあるので、
こういったダイレクトメソッド(直接教授法)は初めてではありません。
*DMEメソッドもダイレクトメソッドのひとつです。
DMEは最近出来た新しい学習メソッドで、
簡単に特徴をまとめれば、
・話題などが新しい
・文法部分が強化された
・じっくりと各ステージを勉強
どんなものか興味があったので、
イングリッシュベルで体験してみました。
Keen先生から、時間ピッタリにスカイプコールがなりレッスン開始。
まずは、5分だけお互いに自己紹介をした後、
DMEコースを開始しました。
何社かオンライン英会話で試してみたカランメソッドでは、
すべてのオンライン英会話サービスが、
共有画面システムを使って先生がレッスンを進めていました。
イングリッシュベルのDMEでは、
先生がスカイプカメラで実際に絵を見せて授業します。
イングリッシュベル公式のyoutube↓でどんな感じかわかります。
keen先生ですが日本語の単語を知っているようで
時々日本語で褒めてくれたり、励ましてくれたりします。
ものすごく明るい面白い先生です。
発音の間違いも指摘してくれたし、ちゃんと教えてくれます。
落ち着いた先生がいい人には向いていませんが、
サポートをたくさんしてくれる明るい先生を探している人にはお勧めです。
今回25分だけだったのですが、
DMEとカランメソッドの違いを少し感じました。
DMEとカランメソッドを比較
DMEは、カランメソッドのステージ1に似ていますが
カランではしなかったこともありました。
例えば、「電話番号の言い方」。
“My phone number is 090-556-113”,
“0”は”zero,ゼロ”ではなく”o,オー”と言います。
“556”は”five five six”ではなく、”double five six”
同じ数字が続けば”double”を使うとか、
基本的なことですがカランメソッドでは出てこなかったです。
あと、対話もします。
簡単な挨拶。電話番号を聞く。などを相互にしあいます。
今回の体験で、DMEとカランメソッドは似ているけど
少し違うということがわかりました。
イングリッシュベルに、
その違いを聞いた時の返答をまとめました。
その効果も同じで、双方ケンブリッジ英検のための学習としてもともとつくられたもので、DMEメソッドはカランメソッドと違い、文法レッスンやインタラクティブ(対話)なレッスン内容があるなどアプローチが異なります。
短期間で成果を上げるのはどちらも同じですが、文法もあわせて学びたい場合はDMEを、文法は既に理解しているのでスピーキングだけに集中してレッスンしたい場合にはカランメソッドがお勧めです。
DMEシリーズとしてDME AdvancedやDME Businessあるので、より高い英語力が必要な人や今後ビジネス英会話も学習したい人にはDMEのほうがよりお勧めです。
DMEも根気よく継続していかなければ、効果が見えない学習法です。
多分、初めての人はつまづきます。
そこで、やめずに何回か挑戦していくと面白くなってくると思います。
「英語学習は楽しんでする」
これが継続に繋がります。
それではこの辺で。